中村院長が語るケイ素の有用性とは ナカムラクリニック 院長 中村篤史  投薬一辺倒の医学に失望しているときに、栄養療法に出会い、症療法ではなく根本的な原因に目を向けて症状の改善を目指す医療を実践。勤務医を経て2018年4月に神戸市中央区にて、内科・心療内科・精神科・オーソモレキュラー療法を行う「ナカムラクリニック」を開業。 『HyperUmo DK9+』をお取扱になった経緯:美容や健康を目的とした商材を扱う商業見本市(展示会)で、ケイ素の説明を聞き「水溶性ケイ素HyperUmoDK9+」を使い始めました。日本ケイ素学会が推奨しているという安心感もあり、実際患者さんの体感もいいようです。 ケイ素の有用性:ケイ素はいろんな作用があります。交感神経が高ぶった状態のときに、ケイ素はマグネシウムと協力して、心身をリラックスさせる効果があります。実際、ホメオパシー(※)では不眠のレメディ(治療薬)に使われています。アルツハイマー病の患者がケイ素を服用すると認知機能が改善したという研究もあります。しかし、ケイ素の作用として最も重要なのは、コラーゲン産生を高めることだと思います。爪、髪の毛、皮膚のトラブルは、ケイ素不足によって起こることもあります。癌に対しても、ケイ素服用によりコラーゲン産生が高まると、癌細胞の周囲をコラーゲンが取り囲んで増殖や転移を抑制します。 飲んで良かった点:多いのは、爪がきれいになったという声です。1か月から2か月ほど、しっかりケイ素を飲んでみてください。効果を実感できると思います。 ケイ素の摂取方法:少量ずつ飲むのではなく、1日10㏄程しっかり飲んでください。少量では効果を感じにくいと思います。 今後、水溶性ケイ素(製品)に期待する事:ケイ素の爪の強度の検証をしたいと思っています。ケイ素服用群とプラセボ服用群で、たとえば1か月ほど服用してもらい、その後、爪の強度を測定すると、まず間違いなく有意差が出ると思っています。測定機器で簡単に検証できるので試してみたいと思っています。 ケイ素飲用にあたり期待されること:コラーゲン産生が高まるということは、まず、美容への効果が期待できます。爪、髪の毛、皮膚。すべて体の表面です。コラーゲンが重要な構成要素です。加齢に伴ってコラーゲン産生が低下するところ、ケイ素を飲むことで美容のサポートになります。さらに、消化管の内壁。これは内視鏡を使わない限り、外からは見えませんが、これもある種の体表です。ケイ素を飲んで消化管内壁が強くなると、消化吸収もよくなるし免疫機能の適正化にも寄与します。 ナカムラクリニックでは、多くの患者様に「水溶性ケイ素」をお飲みいただいています。皆様の体感もとてもよく、継続して飲用することで様々な効果も実感しています。
そしてこの度、「ナカムラクリニックのオリジナルブランド」を作ることとなり、クリニックオリジナル『水溶性ケイ素「KEISO」』が誕生いたしました。


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ナカムラクリニック 兵庫県神戸市中央区元町通4丁目-4-8